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会長就任のご挨拶

kuroki私は、去る6月27日開催の定期総会において、会長に選任されました。
責任の重大さに身のひきしまる想いでありますが、副会長・幹事、そして、事務局の方々の助力のもと、適正な会運営に尽力する所存でありますので、会員諸先生のご支援、ご協力をお願い申し上げます。
私は、昭和44年弁護士登録以来、多くの明大法曹会の諸先生にご指導を頂いて参りました。
今は、いずれも故人となられた水野東太郎、渡部喜十郎、山本進一、二宮忠の歴代会長の先生方、また事務局長として会務の全般をお世話頂いた佐藤圭吾、新井泉太朗、そして、私が事務局次長として仕えた君塚美明先生やその後任の諸先生方には特に親しくご交誼頂きました。
私は、所属する第二東京弁護士会、そして、日本弁護士連合会で、種々の活動に関与して参りましたが、私の法曹としての原点は明治にあるとの想いで今日に至っています。
東京六大学野球、ラグビー対早大戦の応援、「明治を箱根で走らす会」の創設に向けて、予選会の応援にもずいぶん通いました。
新井泉太朗先生を会長、私を幹事長として創立した「校友会特研誠和会支部」は、校友会の職域支部を廃止する平成15年の「明治大学校友会規則」の改正により、設立後2年で解散の運びとなりましたが、今は懐かしい思い出です。
今、わが法曹会喫緊の課題は、司法試験合格者の増員とその前提となる法科大学院入学者の確保であります。
平成27年度の明治大学法科大学院の入学者は、定員170名に対して入学者は88名(定員充足率52%)でありました。
また、平成27年6月4日発表の司法試験短答式試験は、合格者数こそ217名と5位でしたが、合格率では59.78%で39位と、中央、早稲田、慶應等に比して20%も後れるという状況でした。
大学の理解を得て、法務研究所の創設と必要な財政基盤が確立されましたので、今後我々法曹会が一致協力して、参画していく必要があると考えます。
「まっすぐ前へ」北島忠治監督の言葉です。
帝京一強を許しているラグビー部の不振にしばらく目をつむり、懸案の解決に向けて邁進する所存でありますので、会員諸先生の更なるご支援ご協力を切にお願い申し上げご挨拶と致します。
 

明治大学法曹会  
会長 黒木 芳男

 

事務局長就任の挨拶

kuroki平成29年6月24日の通常総会において、事務局長に選任されました秋田徹です。司法修習は第38期で、昭和61年に東京弁護士会に入会所属しました。
明治大学法曹会の諸先輩、皆様には、司法試験合格の前後を通じてお世話になり続け、私の今があるというのが現在の状況です。このような中で事務局長に選任されまして、更なる諸先輩のご指導を受けつつ、職責を果たしたいと思っております。
ここ数年に亘る明治大学からの司法試験合格者の推移をみますと、今昔の感が致します。というのも、私が司法試験に合格した年には明大出身の合格者は僅か8名だったからです。君たちは何でそんなに合格者が少ないのか、と先輩諸氏から指摘され、何も言えませんでした。にもかかわらず、私が法曹として職を得たのは、他ならぬ明大法曹の先達、諸先輩の励ましの結果です。この良き伝統を後進にも引き継ぐためにも、明大法曹会の事務に取り組みたいと思いますので、何卒、ご指導のほどお願い申し上げます。

 

明治大学法曹会     
事務局長 秋田 徹