平成３０年度司法試験予備試験 答案練習会　第６回債権法Ⅰ（平成30年12月9日（日））において明治大学法学部専任講師神田英明先生による司法試験予備試験対策講義「徹底した『司法』主義 ～民法722条金銭賠償の原則を素材に」が開催されました。

金銭賠償の原則を定める民法722条1項を素材に、論面勉強の真髄に迫りました。不法行為の制度趣旨から見た効果論、行為請求と意思の関係、及び、過失相殺との連続的把握という視点から深く学びました。

「法律の本当の魅力」と「考える楽しみ」を真から味わえる全員必聴の講義です。 「考える勉強法、受験における論面勉強法」により司法試験予備試験に早期合格を目指そう。

尚、神田英明先生は「考える勉強法、論面勉強法」という指導方針のもと、学部ゼミの教え子100名以上を司法試験合格（旧司17名、新司83名）に導いて来ました。2008年には最年少合格者を、2012年には一気に14名の合格者を、2015年には首席合格者を輩出しています。また、2017年度に予備試験答案練習会で講演、出題を行い現役３年生、４年生を含む５名の予備試験合格者を生みだしました。論点主義等小手先のテクニックに走らない、正しい法律の学び方を伝授。 「法律の本当の魅力」と「考える楽しみ」を真から味わえる受験生必聴の講義です。「考える勉強法、論面勉強法」で司法試験予備試験に早期合格を目指そう。

平成３０年１２月２日、１１月１１日にも神田先生は同様に講義をおこなっております。

当日のレジュメはこちら。