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合格体験記 私の司法試験合格法

T.N.

 

1 略歴

・2016年 明治大学入学
・2020年 明治大学卒業
      慶應義塾法科大学院入学
・2021年 司法試験予備試験合格 短答201点 147位
                論文263,8点 177位
                口述120点 216位
・2022年 司法試験合格 短答142点 287位
            論文440点 564位
            総合913,74点 509位

 

2 志望動機

 法学部に入ったからには法曹になりたいという思いが強かったから
 

3 短答式の勉強法

 自分は、短答に2回落ち、3回目にようやく合格したもののギリギリ合格でした。そのため、なぜ短答の点数が伸び悩むのかについて考えたところただ過去問を解いてるだけで満足しているということに気づきました。そのため、過去問を1,2周して問われるところを把握した後は、択一六法や判例六法に一元化し、1,2か月前から、問われたところ問われそうなところをひたすら読み込むという勉強をしました。この方法は、1,2か月の間毎日インプットすることになりかなりしんどいですがそのおかげで201点というかなりの高得点をとることができました。

 

4 論文式の勉強法

 予備合格発表から司法試験まで約半年しか期間がなかったので、とにかく過去問演習に取り組みました。その際はアガルートの過去問講座のテキストや辰巳のぶんせき本等を利用しました。過去問演習に加えて、予備校の答練を受けていましたが、今思えば過去問(予備試験と新司法試験の過去問)だけで充分だと思います。もっとも、選択科目については、答練を受けて起案に慣れておくのもいいかもしれません。結局、論文の勉強法は予備のときと同じことをやっていて出題趣旨が出ていることから予備よりもやることが明確だと思います。また、模試は予備と異なり5日という時間と復習の時間で1週間ぐらい取られてしまうので、1つ受ければいいと思います。選択科目は予備にはないため、かなり時間を割きました。勉強時間の3分の1は割いたような気がします。
 その選択科目として、私は労働法を選択しましたが、ローの授業や予備校の通信講座を予備合格発表前から受けていたので、予備合格発表後からは問題演習を中心に取り組みました。労働法は暗記量が多いのですが、やればやるだけ伸びる科目ではあるので、時間がある方にはお勧めします。

 

5 その他

 友達の合格体験記と全く同じになってしまいますが、結局一番大切なのは、自分の勉強を見てくれる人(合格者)を見つけることだと思います。それはOBでも、友達でも、予備校の講師でも、誰でもよいので、自分が今何をすべきなのか、司法試験合格という目標にどうやったらたどり着けるのかについて適宜指摘してくれる存在が必要不可欠だと思います。幸いにも私は、明治大学に入学した年に学部の予備試験対策講座が開講したり、2年次に法曹会の答練が開始されたりと、合格者に出会える機会が多数あり、そのおかげでこれまで勉強を見てくださった方々に出会えました。そして、その方々に、合格に必要な道筋を教えていただいた結果、予備試験合格、司法試験合格までたどり着けたと感じています。明治大学法曹会のような手厚いサポートを受けられるような大学は、あまり聞いたことありません。また、明大法曹の先生方は、後輩のためなので、他の予備校にはないような熱量で指導してくださいます。このような先輩方の指導を受けることができる機会は、貴重な機会です。そのため、ぜひその機会を逃さず、自分の勉強を見てくる人を見つけてみてください。
 

6 おすすめの参考書・基本書

・憲法
 基本憲法
・行政法
 基本行政法
・民法 
 総則、用益物権 佐久間
 担保物件、債権総則 松井
 契約不法行為 山野目
 親族相続 リークエ
・商法 
 会社法 久保田ら
・民訴
 リークエ
・刑法
 基本刑法ⅠⅡ
・刑訴
 基本刑訴ⅠⅡ

以 上

 

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